2015年08月09日

Posted by ららう
at 22:18
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乳児を連れて電車で小旅行〜東京のお友達に会いに〜


  先日、結婚して福岡へ行ってしまった学生時代の友人が久しぶりに帰省するということで、当時から仲の良い3人で東京に集合することになりました。
私は生後半年の娘を連れての上京に少し緊張していました。
普段から午前中は比較的機嫌のいい娘、この日も朝のうちに家を出て、電車の中で寝てくれるといいな〜と思いながら出発。
乳児がいると1人で出かける時の倍以上の荷物になります。オムツ、着替え、暑さ対策の冷却グッズ、それにベビーカーと、グズッた時用に抱っこひもと、とにかく大量の荷物。
幸い母乳育児なので、ミルクと哺乳瓶は持ち歩かないで済むのが本当に助かる。
ただ娘も生まれた当初よりは倍の重さになっているので私1人で娘を連れてのお出かけはひと苦労です。
まず東京までの特急電車、ベビーカーがあるのでそれを畳んで置いておけるスペース近くの座席を指定してとらないといけません。
この日は平日だったためすぐとれましたが、休日はやはり早めに予約しないと空いていません。
比較的すいてる車内に少し安心して、娘をひざ上に抱っこして着席。
運良くずっと寝てくれていたので何事もなく東京に到着しました。
そしてまず探すのは授乳室。
ミルクを持ち歩かないで済むかわりに、いつでもどこでもおっぱいを出すわけにいかないので授乳室がある場所があればそのタイミングであげておかないと、お腹がすいてきた時にギャン泣きしてしまいます。
まずオムツをかえて、授乳を済ませて、やっと友達と合流。
ランチをしながら最近あったことやグチなど話しながら、昔に戻ったみたいに盛り上がり、話したらずにカフェへ移動。
この時点で娘は少しご機嫌ナナメに。
授乳をしたら寝てくれたのですが、やはり普段の家での静けさがないからか、すぐ起きてグズグズし出してしまいました。
そろそろ帰ったほうがいいかな、と思い準備していると、娘のグズグズが本格化。ついには泣き出してしまいました。
かなり猛暑だったので暑さも拍車をかけたと思いますが、もぅ何をやってもダメで帰りの電車は本当に大変でした。
とにかくずっと多目的室を借りっぱなし。
今まで外出先で騒ぐことはあまりなかったので、初めてのことに私もアタフタしてしまい、それが娘にも伝わって余計に不安にさせてしまったのかもしれません。
今回の日帰り旅行でいろんなことを学びました。
次は実家への帰省が待ってます。
準備を万全にして、娘が快適に過ごせるように気をつけたいと思います。腹痛も。妊婦です。病院で出された便秘薬が効かない下痢になる







 
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